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2006.01.27 (Fri)

突発ですが

「アスラン!」
ぼんやりと暗い道を歩きながら、白い息を吐いて君が話す。

「雪が降るときはな、雪の降る音がするんだ」
何を言っているのかよくわからなかった。雪が降る音?
「静かにしていればちゃんと聞こえるんだ」
その音がとても好きなんだと、何も言わなくてもよく伝わる。
優しい顔。優しい空気。相変わらず人を優しくさせるやつだなと、そう思いながらやっぱり自分も優しい気持ちになっているのに気づく。
そして静かに落ち続けるひとつひとつから聴き取ろうと、自分も耳を澄ます。

「それに雪降ると、何もないときよりも明るi
だろ?このぼんやりした明かりも好きなんだよなあ」
そうだな。真っ青な青空や照りつける太陽もよく似合うが、夜にもすんなり溶け込むよな。

夜の君を見ると、まだ時々、少しだけ怖くなる。

怖さをかみしめる。
大丈夫だと言い聞かせる。
斜め前を歩く君を感じる。
微笑む君を目に映す。
強くなる。
自分も笑顔になれる。
君の手をとる。

こんなに自然に笑える自分が嬉しい。
永遠なんてないけど、それでも今は信じられる。自分もカガリも。
笑いかける君と共に歩き出す。
前を向いて歩き出す。








なんだろうこれ?
雪が多いからせめてこれくらいしてやろうと思ったのですよ。
雪の中のアスランとカガリを。
なぜ二人がこんな所にいたかとかはわかんないけど…
ほら、スカンジナビアとかさ!(適当ってことで!)
アスラン→カガリになった。

昨日今日は暖かいから微妙に溶けてざくざくになって、そして夜にはツルツルになって大変なことに…。もういやん!
ステラとか冬のもこもこな格好がとっても似合いそうだー
スティングあたりも案外似合うと思うな。
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テーマ : 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ジャンル : アニメ・コミック

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2005.09.14 (Wed)

45話付近のキラ視点

ひゅっと冷たい空気が流れ、身体が一気に重くなった。
この子は諦める気だ。
自分の幸せを。
大事な片割れと親友がふたりで笑う姿が、目の前の風景とだぶって浮かんだ。
もちろん国を守り立て直すことだって彼女の大きな願いであり幸せであることはわかる。無理してるわけじゃない、彼女は心からそう思ってる。
だけどそれと同時にある、彼女だけの幸せは?
親友があんなに大事にしていて、同じようにその親友を大事で大好きなはずの彼女は、その相手を諦めるつもりなんだ。

彼女は前向きだ。基本的な性格なんだろう。
悲しいことがたくさんあってもその悲しさに溺れるだけじゃない。周りの人たちと一緒に笑い合い、立ち上がって前を向き生きていこうとすることを知っている。自然にやってみせる。
だから今のことだって僕が思うほど悲観的になって決めたわけじゃないのかもしれない。だけどだめだ。違う。
人柱になることとは違うはずだよね。
僕が結婚式から攫ってきたのときと同じじゃあないの?
なんであの子がこんなに苦しいんだろう。
お願いだ、諦めないで。
勝手かもしれない。けど心の底から願う。
誰か。誰かあの子を助けてください。
わかってる、あの子を助けるのは自分であり親友でありピンクの髪の少女であり、あの子を信じる国の人たちだ。たくさんの人が助け、助けられるんだろう。自分だって助けてあげられる。
だけどなんで。なんで2年間、僕は何もしてあげなかったんだろう。今また激しい後悔が押し寄せる。あの子はきっと泣く。こんなに苦しむ前に、僕はきっと何かできた。
不器用で、でも彼女には執着を見せる親友を思い浮かべる。
お願いだアスラン。どうかカガリを諦めないで。共にあることを諦めないで。帰ってきたらきっとまた二人で笑って。

帰って来る。アスランと一緒に。皆と一緒に。
強く思って、片割れと一時離れることを強く心に刻みつけた。











なんて。
読んでくださった方、お目汚しで申し訳ありません。
こういうことも思っていてほしいなと。

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